2016年10月25日

一首詠みたり

こんにちは。ご無沙汰しております。

最近こどりは百人一首を覚えようとしています。「掛詞」というのがたいそう面白くて、やってみたい!と思い、一首。


迷迭香人も身につけ走られる足さばきもてなつみたまひそ


意味: ローズマリー。あなたも身につけて逃げてしまわれた、その足さばきのせいで、(また)お摘みにならないでくださいね。

修辞法: 「つみ(摘み・詰み・罪)」が掛詞
「さばき(足捌き・裁き)」が掛詞
「身につけ(迷迭香の香りを・足さばきを)」が掛詞
「迷迭香」と「つみ(摘み)」が縁語
「さばき(裁き)」と「つみ(罪)」が縁語
のつもりです。


説明: 冬の花ローズマリー、和名を迷迭香(まんねんろう)という。「迷」という漢字が入っているのがまた良い。歌を送る相手は、ローズマリーの香りを身に纏った、いい男!

「サッカーの足さばきが上手いあなたは、しばらく私の所にいたけど、他の人の所に行ってしまった。そんなフットワークの軽いあなたのことだから、また同じようにして自らチャンスの芽を摘んだり、罪を犯したりなんかしちゃって、人生詰んだりしそう!だから気をつけてね!」という忠告の歌。

「また同じように」チャンスを失うのを心配しているということは。つまり、私から離れるなんて勿体無い!と思っている。作者は自分に自信がある。しかも自分の罪は意識してない…作者も結構ひどいやつなのかも(笑)。
ああ両者、幸せになあれ…

はい。という感じの、失恋の歌でした。


…大人の方々には呆れられるだろうな、と思いつつ。本当はどりさんに見せるのも恥ずかしくて、あまり載せたくなかったんです。
でも、せっかく修辞法を頑張ってみたので載せました。

こどりは恋愛は正直、悩むだけ無駄だと思うようにしています。でも、最初に思いついたのが「裁く罪」だったのと、伊勢物語の影響もあり、結果こんな内容になってしまいました。なんだかこの歌、自分の性格の悪さが滲み出ているようで、ちょっと嫌です(笑)。


次詠むことがあれば、もっと平和な歌がいいな


…それでは皆様、また今度
ありがとうございました。

※実際の恋愛事情とは関係ありません
posted by こどり at 01:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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